幕末維新

そうせい候 毛利敬親

私の出身地は山口県です。ですので小学校の修学旅行では松下村塾に行きました。吉田松陰先生の塾です。山口県が歴史の中心になる機会は少ないので、長州が主役になる幕末維新は、がぜん興味がある分野でした。最初に興味を持ったのは、高杉晋作、桂小五郎(木戸孝允)、伊藤博文などです。しかし歴史を知って興味を持ったのは、長州藩主「毛利敬親」です。
春秋戦国時代

春秋戦国時代 今の政治状況から管仲を思う

参議院選挙が終了しました。国民生活が非常に苦しく、経済成長は無いのに物価高と社会保障費だけは上がっていく現状で、現在の対する不満が非常に高まっています。どこを向いているのかわからない今の政治家にぜひ見習ってほしいのが「管仲」ですね。
水滸伝

北方水滸伝ドラマ化 108人の英雄で一番恰好いいのは誰

北方謙三先生の水滸伝がドラマ化されて、WOWWOWで2026年から放送されるそうです。宋江役は織田裕二で晁蓋役が反町隆史とのことです。楽しみな反面怖くもあります。外国の話に日本の俳優が合うのかどうか未知数です。「テルマエロマエ」や「キングダム」のようにマンガで外国の話で成功した例もありますが、失敗した作品も多いだけに出来栄えに注目したいです。
水滸伝

北方水滸伝は面白い

内容としては面白そうなんですが、物語の連続性もなく、各キャラクターも今一定まっていない、こんな物語を再構築したのが「北方謙三」先生です。なぜ読み始めたのかは覚えていないんですが、最初読んだ時は、衝撃を覚えました。めちゃくちゃ面白いんです。
日本史

北条五代で一番好きなのは

後北条氏五代の中で知名度が高いのは、北条早雲か北条氏康ですよね。一時は無能と言われていた北条氏政ですが、最近は評価が見直されて後北条氏の最大版図を築いた点が評価されるようになってきています。しかし私が一番好きなのは北条氏綱、二代目ですね。
日本史

過大評価の戦国大名といえば

さて、ジェームス三木さんと言えば数々のドラマの脚本を書いてきたわけですが、中でも傑作といえば、大河ドラマの「独眼竜政宗」ではないでしょうか。私も小さいころに夢中で見ていた気がします。当時小学生くらいだったと思いますが。これによって「伊達政宗」の知名度もグッと上がったのではないでしょうか。
日本史

過大評価戦国大名 武田信玄

信長の野望でプレイしやすく、戦国最強の呼び名も高い武田信玄ですが、私は過大評価だと思っています。徳川家康の影響もあって、神君家康に勝った信玄も評価を上げざるえなかったんでしょうね。
日本史

好きな武将 立花宗茂

世間的な知名度は低いですが、歴好きには有名な武将、立花宗茂について語っていきたいと思います。生き様がとにかく恰好いいです。
日本史

好きな武将 毛利隆元

かの有名な太閤、「豊臣秀吉」の弟になります。私の好きな武将の一人です。地味な印象なのですが、豊臣政権が崩壊してしまったのは、結局この人が先に亡くなってしまったからだと思います。
三国志

三国志といえば

神の如き智謀を持って、劉備に荊州と益州を獲らせ、天下三分の計を実現。周瑜も司馬懿もこの人の前では形無しです。特に周瑜は、智謀で負けまくって悲憤の中死んでいきます。