歴史シュミレーションゲームといえば

「信長の野望」と「三国志」

「信長の野望」

 歴史シュミレーションゲームと言えばコーエーの「信長の野望」と「三国志」シリーズが有名ですよね。

最初にはまったのが「信長の野望」です。あのBGMカッコイイですよね。最初は全国版がなくて、近畿と中部地方くらいだったんですよね。私は山口県出身なので、毛利元就推しだったんですが、毛利は使用できませんでした。後に全国版が出てからは毛利元就一択で使用しています。

初期は武将もいなくて暗殺で空白地にして乗っ取りみたいなことばかりだったような気がします。

何シリーズか出てますが、どのシリーズか忘れましたが、毛利元就でプレイすると、隣の大友家の立花道雪が強すぎて、軍勢が一瞬で溶けてしまうので厄介だったの覚えています。このシリーズは上杉謙信も化け物使用で、上杉謙信一人で無双できるバランス破壊が起こっていました。

 とても面白い「信長の野望」ですが、一つ問題があります。多分ほとんどのプレーヤーが思っていることだと思いますが、ある程度領地を広げると、後は作業になって楽しくないんですよね。クリアする前に飽きる、これが定番ですよね。

「三国志」

 たぶん、「信長の野望」のあとに「三国志」シリーズが始まったんだと思います。戦国武将好きはまだまだ少なくて、「信長の野望」は友人の間ではあまり人気ありませんでした。

そのかわり、この「三国志」では皆で遊びましたね。とはいえ、1日遊んでも大して進まないので、セーブして何日も遊んでいた記憶があります。初期のシナリオだと使える群雄が多いので面白いですよね。

初期だと袁紹が部下も優秀でかなり使用感高いですよね。曹操は「信長の野望」の信長と一緒で、部下のレベルが高すぎる上に、能力の高い部下も多いので、すぐ飽きて使わないようになりますよね。

ナムコ 「三国志」

 もうきちんとは覚えていないんですが、コーエーの「三国志」以外にナムコも「三国志」をだしていました。作りこみでいえばコーエーの「三国志」には及ばないですが、こちらもかなり楽しませてもらった記憶があります。一騎打ちがなんか独特で楽しめたような気が。。。。

 こちらはシンプルだけに統一するまでしっかりとプレイできるのが魅力ですよね。

すっかりゲームもしなくなりました。

 昔は学校から帰ってきたらずっとゲーム。仕事終わって帰ってきてもゲームでしたが。いつしかゲームもしなくなりました。年齢重ねると思考回路ってかわるんですね。

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